1-4 LINE公式アカウントの設定

LINE機能ご利用の場合、R-SNSのお申込みが必須になります。

お申込み方法のマニュアルは「こちら

 

 

 

1.Messaging APIの設定

①公式アカウントのログインページを開きます。

https://account.line.biz/login?redirectUri=https%3A%2F%2Fmanager.line.biz%2F

 

 

②ビジネスアカウントでログインをクリックし、ログインします。

 

 

③アカウントリストからショップの楽天公式アカウントを選択します。

https://manager.line.biz/

 

 

 

④画面右上の設定をクリックします。

 

 

 

 

⑤左側のナビゲーションで Messaging API を選択し、[Messaging APIを利用する] をクリックします。

 

 

 

 

⑥開発者情報に名前(ショップ名など)とメールアドレス(ショップのメールアドレス)を入力して同意するをクリックします。

 

 

⑦プロバイダーの名称はなんでも構いません、お客様独自の名称を入力してください。
※プロバイダー名称に「line」または「LINE」の文字は使用できませんのでご注意ください。

 

 

 

プライバシーポリシーと利用規約は空欄で問題ありませんのでOKをクリックします。

 

 

 

⑨OKをクリックします。

 

 

 

 

2.LINE Developersの設定

 

①左側のナビゲーションで Messaging APIをクリックしてLINE Developersをクリックします。

クリックするとページが新しく表示されます。

 

 

②コンソールをクリックします。

 

③作成したチャネル(今回はLmailマニュアルアカウント)が出てきますのでクリックします。

 

 

 

④Messaging API設定をクリックします。

 

 

 

⑤チャネルアクセストークンの「発行」クリックしてトークンを発行します。

 

 

 

 

3.Lmailに設定する

 

①「チャネルID」「チャネルシークレット」「チャネルアクセストークン」をLmailに貼り付けます。

作成したチャネルのページの「チャネル基本設定」を押していただき、「チャネルID」「チャネルシークレット」をコピーしてLmail管理画面の「1-4.LINE公式アカウント編集」のMessagingAPIに貼り付けます。

 

 

 

②作成したチャネルの「Messaging API設定」をクリックしていただき、チャネルアクセストークン(長期)をコピーします。

 

 

 

③上記でコピーしたタグをLmail管理画面の「1-4.LINE公式アカウント編集」のMessagingAPIに設定して「保存ボタン」をクリックします。

 

 

 

 

4.LINE公式アカウントに必要な情報を入力

Messaging APIにWebhook URLを入力します、

Webhookの項目をマウスドラッグで全てコピーします。

Messaging API設定のタブをクリックします。

中段にある「Webhook URL」の「編集」を押します。

編集をクリックすると、URLを入力するフィールドが表示されますので、Lmail管理画面でコピーしたWebhookのURLをペーストします。

入力後「更新」ボタンをクリックします。

更新が完了したら「検証」をクリックして接続テストを行います。

成功が表示されると無事接続完了です。

※入力した内容が異なると、正しく連携が出来ません。入力漏れや誤りのないよう、必ず検証のチェックをお願いします。

※Webhookの利用がOFFになっている場合は、必ずONに変更してください。

※Webhookの再送をONにしてください。

 

5.LINEログインアカウントを作成

LINE Developersの左のメニューからMessage API 設定をしたグループをクリックして、新規チャネル作成をクリックします。

 

LINEログインをクリックしてチャネルを作成します。

チャネル名や必要な情報を入力し、アプリタイプはウェブアプリにチェックを入れます。

同意にチェックを入れて作成ボタンをクリックします。

 

作成するとアカウントが開発中の状態になっているので、開発中の箇所をクリックします。

「公開」をクリックしてチャネルを公開にします。

公開すると開発中の箇所が公開済みに変更されます。

作成したLINEログインアカウントに、コールバックURLを入力します、

LmailのコールバックURLをマウスドラッグで全てコピーします。

LINEログイン設定のタブをクリックし、コールバックURLの編集ボタンをクリックします。

LmailからコピーしたコールバックURLを張り付けて、更新ボタンをクリックします。

 

6.Lmailに設定する

「チャネルID」「チャネルシークレット」をLmailのLINEログインチャネルに張り付けます。

チャネル基本設定タブからチャネルIDをコピーします。

コピーしたチャネルIDをLmailのチャネルIDに張り付けます。

チャネル基本設定タブからチャネルシークレットをコピーします。

コピーしたチャネルシークレットをLmailのチャネルシークレットに張り付けます。

張り付けたら「保存」をクリックします。