LINE 7-6 リッチメニュー

7-6.リッチメニューの設定

 

リッチメニューは、LINE公式アカウントのトーク画面に訪れた際、画面下部に大きく開くメニューです。
メニュー内をタップすると、外部サイトへの誘導やクーポンの送信などを促すことが可能です。

 

1.タイトルの設定

 

 

①管理用のタイトルを設定します。(ユーザー画面には表示されません)

例:デフォルト用、楽天セール用など

②メニューバーのテキストを設定できます。
LINEのトークルームに表示されるテキストの変更が可能です。
※下記の赤枠箇所が変更されます

 

③セール等イベントに合わせて配信予約日時を設定し、リッチメニューの切り替えができます。

④「表示しない」状態にすると、LINEのトークルームを開いた際、ユーザーが「メニューを開く」をタップしないと、リッチメニューが表示されない状態になります。
「表示する」状態にすると、LINEのトークルームを開いた際、リッチメニューが最初から開いた状態になります

 

 

2.テンプレートを選択

 

希望のレイアウトタイプを選択します。
ここでは、6枚表示のテンプレートを選択します。

 

 

3.画像を設定

 

画像アップロードをクリックして画像を設定します。

テンプレートによって、画像サイズが決められているので、指定のサイズでアップロードしてください。

 

 

4.アクションタイプの設定

 

リッチメニューをタップしたときの動作を設定します。

A、B、C、D、E、F全て設定します。

 

 

「保存」でテンプテートとして保存します。

 

 

 

リッチメニューは何個も作成でき、用途に合わせて切り替えができます。

※表示期間が設定されている場合は、表示期間中のリッチメニューの方が優先的に表示されます

※表示期間終了後は、デフォルトで設定しているリッチメニューが表示されます。

 

 

リッチメニューの編集については、以下マニュアルをご参考ください。

リッチメニューの編集について